音楽文献学の試験

音楽生活

ウクライナ情勢が気になって止まない今日この頃です。かつて通っていたイタリア語教室には、ウクライナからの仲間がたくさん居ました。彼女たちと家族の無事を、そして世界の平和を祈るばかりです。

今日は、水曜日のことを書きます。日曜夜から既に疲れていたのに、月曜はオケの演習、火曜日は不得意なオペラ、コレと3連チャンでした。

いつもは暗くなってから足早に駅へと向かうのですが、この日は昼下がりに、素晴らしくいいお天気の中、初めて橋を渡ってパルマの風景を楽しみました。トスカニーニの博物館の近くで、Corale Verdiという素敵な別館だったのですが、パスできるかどうかの音楽文献学の口述試験ために訪れたので、緊張で楽しむ余裕はなかったです。試験は時間が定まらず、挙げ句の果てには2時間待ちでした。近くにカフェはここしかなさそうだし、遠くまで歩く気はしなかったので、目の前にあったカフェで勉強しようと中へ入ると、誰もおらず。素敵だった室内の奥へと進んでコーヒーとアイスでくつろいでいると、なんと試験官の先生たちが隣に! 気まずくて堂々と勉強道具を広げられませんでした笑。 

Biennioに上がってから、インターネットで日本語で探せる情報というのが限られてきているのを感じるこの頃ですが、今回「キーワードで読むオペラ/音楽劇 研究ハンドブック(アルテスパブリッシング出版)」、こちらの本にはかなり助けられました。まだ読めていない部分もありますが、座右の書になりそうです。